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東京小平市  キャリア16年  不妊専門の鍼灸院  院長は不妊カウンセラーです

妊娠中のサポート

tpo>妊娠中のサポート

発育から  12週  12~
20週
20~
28週 
28~
36週 
36~
42週
 
症状から つわり  微弱陣痛
(陣痛促進)
 
逆子の治療     




つわり


苦しかった不妊の時期が報われたからこその、つわり。
妊娠しなければ経験できないつわり。

しかし、辛い思いをされる方も少なくありません。残念なことに
自分でできることはあまりありません。

入院しても、点滴くらいしか手段がありません。
そうした方々が、鍼灸の治療で退院できるくらい、つわりが軽くなります。

軽くなるまでの施術回数は非常に個人差がありますので、一概には言えませんが(1、2回~7,8回の方がほとんどです)

プロの使う効果的なツボは主に背中にあります 
1 肩甲骨の間で脊柱のへこんだところ。
2 1より10センチほど下の(胃の裏側にあたるところにある)ツボも1とともに使う

これ以外はのツボは効果がとても薄いのです。
書店で売っている本には、手首から少し上にあるツボ(内関)と手首の小指側にあるツボ(神門)がよく出ています。
 
これは素人向けのツボで 1のツボと比べれば少しの効果しかありません。
とはいえ、ご来院前につわりをご自分でしのぐには良いツボです。
軽い方はこれらのツボで楽になります。
それでも、気持ちが悪かったら、プロの力に頼ってください。

事例:Aさんは38歳。入院中の病院で紹介されてご来院。2回の治療で、毎日1回は吐いていた症状が止まりました。


微弱陣痛/陣痛促進


この場合、産科では陣痛促進剤を使用します。これは激しい痛みをともないますし、ときに事故も発生します。
当鍼灸院ではお灸をします。熱さはありますが、多少我慢がいりますが、無理強いはしませんので、ご安心ください。

1回の施術で陣痛がくる確率は7~8割です。つまり4人おみえになると、翌日には3人が陣痛が起こることになります。

ちなみに、陣痛がくる理由は医学論文によれば「鍼灸によって、自分のホルモンによる出産を促するために自然な出産が可能となる」とでていました

 

逆子(胎盤位)の治療 詳しくはこちらをご覧ください

出産予定の方の2~3%が逆子になるといわれています。

帝王切開の場合手術後が辛い、というのが多くの方の声です。できるだけこれを避けたい、というのが皆さんの願いです。

逆子の治る率

 治療開始の週  治る率  治るまでの回数
32週未満  95%   1回
33~34週 91%   1~2回
35週以上 82%  1~3回

直近の10名様のうち、9名様が治っておられます。

妊娠の時期による特徴と不調

妊娠初期〜12週まで

胎嚢は4~5週目で確認され、7~8週で心拍が確認されます。
心拍が確認されると流産の確率は一桁台となり、危険は少なくなります。
12週で安定期へ入ります。一般的にはここまでくれば、流産は非常に少なくなります。ちなみに、当院では安定期に入った後で流産なさった方は、幸いにしてまだありません。(少なくともご報告いただいた限りでは。)

不調
・疲れ:最初の数週間は、女性ホルモンのプロゲステロン量が多くなり、眠たくなります。
・頻尿:ホルモンがが膀胱を圧迫します。
・朝のつわり:朝だけではなく、人によっては頻繁に嘔吐が起こります。
・便秘:妊娠ホルモンは腸の働きを遅くします。

多くの症状が出ますか、これらは鍼灸の得意とする症状です。さらには薬の服用を避けたい方々にとっても、この時期の鍼灸治療はぜひおすすめしたいと思います。

12週〜20

ここまで来ればほぼ大丈夫。いわゆる安定期です

不調

・鼠蹊部の痛み:子宮が成長するため、子宮を支えている靭帯(子宮円索)が引っ張られ、そのために痙攣のような痛みあがります。
・疲れ:まだ疲労感は続きます。

 20週〜28

このころから「胎動」を感じるようになります。
またホルモンの変化によって肌の色調が黒くなってきます。

当院では月に1回から2回の治療をおすすめしています。

不調
・脚のこむらがえり:多くが夜間に起こります。水分の不足や下肢の血流が圧迫されることが原因です。

「切迫早産」は22週以降から陣痛がおきることがありますが、鍼灸治療はこの予防にもなります。


28週〜36

様々な不調が出てくる時期です。この頃は胎児の脳が急激に発達します。
当院では月に2回から3回の治療をおすすめしています。

不調~~定期的に通っている方は、下記の症状をほとんど感じずに過ごすことができます。

・逆子:
30
週から(29週、ときに28週でも)胎盤位=逆子と診断されることがあります。30週以降、当院では逆子の治療をいたします(早すぎても、戻ってしまうことがあるからです。)ラポール治療院では、90パーセントの方が治っています。

・背中の痛み:胎児の体重が増えるとともに、背中が痛むようになります。

・むくみ:血液やリンパ液の循環が滞るために生じます。
・胸やけ:大きくなった子宮が胃を圧迫し、胃酸の逆流によって、胃の入り口に炎症がおきるために胸やけがします。
・便秘:子宮が腸を圧迫するために、便秘が悪化します。
・痔疾:便秘がつづいて力むために、直腸に静脈瘤ができ、痔になりやすくなります。

36週〜42

この時期は安産のために、非常に重要な時期です。遠方でない方々は毎週通っておいでですが、みなさんお産がとても軽いです。
この時期になると苦しかった呼吸も楽になります。
掃除や運動など、こまめに身体を動かすことが大切です。

不調
・頻尿:膀胱が圧迫されるためですが、もう少しです!
・足がさらにむくむ。痛む:リンパ液や静脈の戻りが悪くなり、痛む方もありますが、鍼灸とマッサージで楽になります。
・疲労:疲れやすくなる時期です。十分に休養を取りましょう。
・不眠:不快感、夜の頻尿や出産に関しての不安などのために、不眠になりがちです。

 できるだけ身体を動かすことが、安産にとっては必須な習慣です。
腰痛、むくみはさらにきつくなる方が多いです。ご自宅の安産灸も最後の頑張りになります。


逆子(胎盤位)

1.アウトライン

・逆子とは?
・逆子はなぜ危険なのでしょうか?  3.施術について

3.施術について
・施術開始の時期と治る確率
・ギリギリいつまで可能?
・鍼灸施術の方法
・鍼が心配の方に
・なぜ鍼灸で治るのでしょうか

 5.養生など

・冷やさない
・冷たいものばかり食べない
・夏のクーラーは要注意
・歩く

 
2.原因と理論

・東洋医学的な原因
・東洋医学の病理論からみると

・西洋医学的な原因

・医学的な論文から―高い矯正率 



胎盤位(逆子)

1.アウトライン

逆子とは?

妊娠期間中におこる症状には、つわり・妊娠中毒症その他様々あり、逆子もそのひとつです。施術について

子宮の形は子宮底(母親からみて上の方)が大きく子宮口(下の方)が小さくなっています。つまり逆三角形です。一方、胎児は頭が小さくお尻が大きいので、頭を子宮口の方に向けた位置が安定するのです。

 正常な赤ちゃんの向きは頭が下、足が上です。頭が上の位置にあり足やお尻が下の位置になっている状態を逆子(骨盤位)といいます。

 逆子の状態で出産を迎えると、自然分娩の場合よりも赤ちゃんにとってより危険性があります。頭が出にくくなったり、肩がひっかかったりして、お産が進みにくくなり、難産になる可能性があるからです。

 病院の研究では、逆子状態になっても、妊娠32週ぐらいまでに70%から80%の人が自然に直ることが多いようです。

 一方37週以降になっても35%の妊婦さんは逆子のままです。 トップへ


逆子は、なぜ危険なのでしょうか。
分娩に時間がかかるうえに、赤ちゃんが仮死状態で生まれてきたり、鎖骨骨折を起こすなど、正常分娩に比べて危険性の高いお産になるためです。

 アメリカの医師らが、26カ国、121の病院の協力を得て行った研究が報告されて、胎児が逆子の状態にある総計2083人の妊婦を、帝王切開と経膣分娩の2つのグループに任意に分けて検討したものです。

 その結果、帝王切開で生まれた子供で、出産時、あるいは出産後1か月以内に死亡、または重い障害が出たのは全体の1.6%だったのに対し、経膣分娩では、同6%でした。

 障害は、脳内の血行不良、脊髄損傷、頭骨骨折、昏睡などによるものでした。経膣分娩のグループで死亡した赤ちゃんは16人。うち10人は、胎児が産道を通過するとき呼吸困難が生じるなど、分娩時の問題が原因でした。

 経膣分娩のうち、赤ちゃんの死亡・障害が出る割合は担当した医師の経験による差はないと結論付けています。 

 アメリカの産婦人科学会は逆子の場合、予定帝王切開にするべきだとの勧告を2001年に出しています。

 こうした弊害にたいして、鍼灸が有効であることは、嬉しいことです。トップ

2 原因
・東洋医学的な原因

東洋医学的にみると、逆子とは母と子の陰陽関係が崩れている状態と考えます。
鍼灸によって、この崩れた状態を改善いたします。 トップへ

東洋医学の病理論からみると
①気滞
生命エネルギーである「気」が円滑に身体で巡っていることが身体には必須なのです。しかしストレスがあると、気が滞る大きな原因となります。
気が滞ると胎児が胎位をうまく変えられません。
胸が苦しい、胸やお腹が張って痛むなどの症状があります。

②水が巡らない=湿痰
食べ過ぎや太りすぎなどで体内の余分な水分を排出できずに過剰な水(湿)がたまる状態を湿痰といいます。
湿痰になると胎児は胎位をうまく変えられません。

むくみや肥満、体が重い、浮腫ができる、四肢がだるいなどの症状があります。

③気虚・血虚・腎陽虚
虚とは不足・足りないことを意味します。
東洋医学では、気や血の量が十分で、しかも円滑に身体を巡っていることを健康と考えます。
虚弱な体質ですともともと気血は少ないのです。
不安や恐れ、心配事などによっても気血を消耗します。
また生命の根源を腎陽と考えますが、これが不足している状態を腎陽虚ととらえます。

これらをひと言でいえば、赤ちゃんのパワー不足です。
つまり、子宮口の方に胎位を変えるほどの力がないということです。

④逆子には冷えが禁物
子宮が冷えていると逆子になり易くなります。
冷えているとお腹が硬く、血流も悪くなることが原因と考えられます。
 トップへ

西洋医学的な原因

・子宮筋腫や子宮の形状異常(狭い、硬い)
・前置胎盤
・羊水が少ない
・臍帯(へその緒)が巻きついている
・胎盤の付着位置によっては邪魔になる

 これらの原因によって胎児が回るスペースがなくなったり頭を下にしたくても回れないとになります。

医学的な論文から―高い矯正率

 東邦大学産婦人科の林田先生が至陰の灸と三陰交の灸頭鍼を主とする東洋医学的方法を採用し、論文を発表しました。論文で紹介された逆子の妊婦さんたちの週数は34週以前でした。

論文によると584例中525例が矯正されたとのことです。矯正率は89.9%でした。
林田先生は東洋医学的治療法が優れた方法であることを実証したのです トップへ

施術について

施術開始の時期と確率

 施術の時期ですが早ければ早いほど治る確率は高くなります。
 林田先生は、逆子といわれたらなるべく28(27週+α)には治療を始めるように勧めています。遅くとも32(31週+α)までに治療するよう勧めています。

 2830週で8095%、31週~32週で7080%、3334週で5070%、35週を過ぎると50%以下になります。

 当院の実際のご来院になる方々は32~35週がもっとも多いです。


ギリギリいつまで可能?

 鍼灸治療では、遅すぎても確率がゼロということではありません。あきらめずに治療してみましょう。
当院では38週で戻った方が最高です(帝王切開の前日に戻りました) トップへ

鍼灸施術の方法

治療院によって若干の違いはありますが、至陰と三陰交という足にあるツボを使うことは共通しています。

 場所は、至陰穴は足の小指の爪の生え際で外側のところ、三陰交は足の内くるぶしの上指4本上で内側にある骨の際です。

 このため治療に際しては、服を脱ぐことはありません。靴下を脱ぐだけです。 

鍼が心配の方に
赤ちゃんはもちろん、おなかに直接鍼をすることはありませんので、ご安心ください。

鍼灸によって子宮の緊張が緩んで胎動が増加すると考えられています。お腹の張りが少しとれて、骨盤内の血流が良くなって居心地がよくなったからでしょう。

当院では市販の「せんねん灸」をお勧めしています(ご来院時に差し上げます)。

また、至陰へ直接お灸をするための指導をしています (ご自分ではできないのでパートナーにやってもらいましょう)。鍼灸院へ通う回数を減らすための工夫です。

なぜ鍼灸で治るのか

「米国医師会雑誌」に掲載されている、Cardiniらの実験では対照群に比べて灸療法群で胎動が増加することが明らかになっています。これは鍼灸施術によって骨盤内の血行が良くなっているからと考えられています。

その結果、子宮の過剰な緊張が緩和され胎児が動く空間が確保されます。それが胎動の亢進や胎児の回転を促したのでしょう。

論文によれば、出産の時は、お母さんがいきみやすかったり、胎児が回転しやすかったりするので、安産の確率が高くなります。   トップへ

費用・回数

施術の回数

ほとんどの方は2~3回程度です。最も多い例では6回かかった方ありましたが、例外的です。

鍼灸施術の期間

施術を開始して1週間~3週間ほどで、戻る方は戻ります。

1回施術をして頂き、その後は自宅でお灸をして頂きます。

検診日に戻っていることが確認できれば、その時点で自宅灸は終わりになります。 ただし三陰交は安産灸でもありますので、ここに対するお灸、あるいはせんねん灸はお続けください。

鍼灸施術にかかる費用

1回あたり総額5000円です(初診料はかかりません)。

また、ご自宅でやって頂くもぐさやお線香代も含まれています。

ご自宅でお灸をして頂く場合の指導料等も、消費税など全て含まれています。 トップへ

養生法

冷やさない

身体の冷えは、とくに下半身の冷えは大敵です。冷えのために逆子になっている可能性もありますから、冷やさないように気をつけましょう。

お勧めは半身浴と足湯。これは、冷えの改善だけではなく、血行もよくなり子宮周辺の筋肉をやわらげる効果があります。

靴下の二枚履きもお勧めします。ただしゆるい靴下にしてください。血行が悪くなります。冬ならレッグウォーマーは強くお勧めします。 

冷たいものばかり食べない

冷蔵庫の中から取り出した水、ジュースなどをそのまま飲むことは避けましょう。また、夏の野菜は身体を冷やします。神経質になることはありませんが、少ないほうが無難です。

夏のクーラーは要注意
赤ちゃんは冷えが大嫌いです。ところが、男性はほぼ全員が暑がり。同じ部屋で寝ることは避けた方が無難です。

歩く

逆子の場合、医師や助産師さんから歩かないように…との指示が出ることが多いようです。逆子の場合、破水する確率がやや高くなる傾向があります。

しかし子宮が張ったり痛くなければ~~という前提ですが、歩いたほうが安産であり、逆子も治る確率は高いのです。といっても無理は禁物です。 トップへ


治った方々の声

10人に9人の割合で戻ります。(昔は7~8割でしたが)
週が早い方が戻る率は高くなります。

● 病院で鍼灸が逆子に有効だと紹介されました。お蔭様で、手術することなく自然分娩できました。先生のアドバイスで、散歩をたくさんしたのでとても安産でした。これからも多くの逆子ちゃんを治してあげてください(T.Tさん。33歳。35週で正常化。施術1回)
● 「先生 戻っていました!」と電話口で喜びの声で報告なさったのはj.aさん。38歳。36週で正常化。施術3回


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