逆子鍼灸ならラポール治療院

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 逆子(胎盤位)・微弱陣痛   (最終更新 2011.8)

逆子(胎盤位)や微弱陣痛に鍼灸が著効を示すことはあまり知られていません

それぞれ4人に3人の割合で回復します(過去3年の実績によります)

逆子(胎盤位)

逆子とは?

鍼灸の施術について

逆子はなぜ危険なのでしょうか?

鍼が心配の方に

原因

施術にかかる費用

東洋医学的な原因

施術の方法

東洋医学の病理論からみると

治った方々の声

西洋医学的な原因

.なぜ鍼灸で治るのでしょうか

鍼灸の施術時期・確率

.施術の回数は?

.医学的な論文から―高い矯正率

施術の期間は?

施術開始の時期と確率

治療院について

ギリギリいつまで可能?

治療のお申し込み

逆子と養生

治院内部

冷やさない

院長から

冷たいものばかり食べない

夏のクーラーは要注意

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歩く

微弱陣痛

微弱陣痛とは?

b2 治る確率

逆子 


出産予定の方の2〜3%が逆子になるといわれています。

帝王切開の場合手術中はともかく手術後が辛い、というのが多くの方の声です。できるだけこれを避けたい、というのが皆さんの願いです。

鍼灸は強制的に逆子を直すのではなく、無理のない形で自然分娩に至るお手伝いをするのです。


s1.逆子とは?

 妊娠期間中におこる症状には、つわり・妊娠中毒症その他様々あり、逆子もそのひとつです。
 
 子宮の形は子宮底(母親からみて上の方)が大きく子宮口(下の方)が小さくなっています。つまり逆三角形です。一方、胎児は頭が小さくお尻が大きいので、頭を子宮口の方に向けた位置が安定するのです。

 正常な赤ちゃんの向きは頭が下、足が上です。頭が上の位置にあり足やお尻が下の位置になっている状態を逆子(骨盤位)といいます。

 逆子の状態で出産を迎えると、自然分娩の場合よりも赤ちゃんにとってより危険性があります。頭が出にくくなったり、肩がひっかかったりして、お産が進みにくくなり、難産になる可能性があるからです。

 病院の研究では、逆子状態になっても、妊娠32週ぐらいまでに70%から80%の人が自然に直ることが多いようです。

 一方37週以降になっても3〜5%の妊婦さんは逆子のままです。 
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s2.逆子は、なぜ危険なのでしょうか

 分娩に時間がかかるうえに、赤ちゃんが仮死状態で生まれてきたり、鎖骨骨折を起こすなど、正常分娩に比べて危険性の高いお産になるためです。

 アメリカの医師らが、26カ国、121の病院の協力を得て行った研究が報告されて、胎児が逆子の状態にある総計2083人の妊婦を、帝王切開と経膣分娩の2つのグループに任意に分けて検討したものです。

 その結果、帝王切開で生まれた子供で、出産時、あるいは出産後1か月以内に死亡、または重い障害が出たのは全体の1.6%だったのに対し、経膣分娩では、同6%でした。

 障害は、脳内の血行不良、脊髄損傷、頭骨骨折、昏睡などによるものでした。経膣分娩のグループで死亡した赤ちゃんは16人。うち10人は、胎児が産道を通過するとき呼吸困難が生じるなど、分娩時の問題が原因でした。

 経膣分娩のうち、赤ちゃんの死亡・障害が出る割合は担当した医師の経験による差はないと結論付けています。

 アメリカの産婦人科学会は逆子の場合、予定帝王切開にするべきだとの勧告を2001年に出しています。

 こうした弊害にたいして、鍼灸が有効であることは、嬉しいことです。

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s3.東洋医学的な原因

 東洋医学的にみると、逆子とは母と子の陰陽関係が崩れている状態と考えます。

 鍼灸によって、この崩れた状態を改善いたします。
 
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s4.東洋医学の病理論からみると


@気滞
生命エネルギーである「気」が円滑に身体で巡っていることが身体には必須なのです。しかしストレスがあると、気が滞る大きな原因となります。気が滞ると胎児が胎位をうまく変えられません。胸が苦しい、胸やお腹が張って痛むなどの症状があります。

A水が巡らない=湿痰
食べ過ぎや太りすぎなどで体内の余分な水分を排出できずに過剰な水(湿)がたまる状態を湿痰といいます。湿痰になると胎児は胎位をうまく変えられません。
むくみや肥満、体が重い、浮腫ができる、四肢がだるいなどの症状があります。

B気虚・血虚・腎陽虚
虚とは不足・足りないことを意味します。東洋医学では、気や血の量が十分で、しかも円滑に身体を巡っていることを健康と考えます。虚弱な体質ですともともと気血は少ないのです。不安や恐れ、心配事などによっても気血を消耗します。また生命の根源を腎陽と考えますが、これが不足している状態を腎陽虚ととらえます。
これらをひと言でいえば、赤ちゃんのパワー不足です。つまり、子宮口の方に胎位を変えるほどの力がないということです。

C逆子には冷えが禁物
子宮が冷えていると逆子になり易くなります。冷えているとお腹が硬く、血流も悪くなることが原因と考えられます。


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s5.西洋医学的な原因

・子宮筋腫や子宮の形状異常(狭い、硬い)
・前置胎盤
・羊水が少ない
・臍帯(へその緒)が巻きついている
・胎盤の付着位置によっては邪魔になる

 これらの原因によって胎児が回るスペースがなくなったり頭を下にしたくても回れないとになります。



s6.医学的な論文から―高い矯正率

 東邦大学産婦人科の林田先生が至陰の灸と三陰交の灸頭鍼を主とする東洋医学的方法を採用し、論文を発表しました。論文で紹介された逆子の妊婦さんたちの週数は34週以前でした。

 論文によると584例中525例が矯正されたとのことです。矯正率は89.9%でした。
林田先生は東洋医学的治療法が優れた方法であることを実証したのです。

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s7.施術開始の時期と確率

 施術の時期ですが早ければ早いほど治る確率は高くなります。

 林田先生は、逆子といわれたらなるべく28週(27週+α)には治療を始めるように勧めています。遅くとも32週(31週+α)までに治療するよう勧めています。

 28〜30週で80〜95%、31週〜32週で70〜80%、33〜34週で50〜70%、35週を過ぎると50%以下になります。
 当院の実際のご来院になる方々は32〜35週がもっとも多いです。



s8.ギリギリいつまで可能?

 鍼灸治療では、遅すぎても確率がゼロということではありません。あきらめずに治療してみましょう。

当院では38週で戻った方が最高です(帝王切開の前日に戻りました)

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s9.鍼灸施術の方法

 治療院によって若干の違いはありますが、至陰と三陰交という足にあるツボを使うことは共通しています。

 場所は、至陰穴は足の小指の爪の生え際で外側のところ、三陰交は足の内くるぶしの上指4本上で内側にある骨の際です。
 このため治療に際しては、
服を脱ぐことはありません。靴下を脱ぐだけです。



s10.鍼が心配の方に

 赤ちゃんはもちろん、
おなかに直接鍼をすることはありませんので、ご安心ください。

 鍼灸によって子宮の緊張が緩んで胎動が増加すると考えられています。お腹の張りが少しとれて、骨盤内の血流が良くなって居心地がよくなったからでしょう。

 当院では市販の「せんねん灸」をお勧めしています(ご来院時に差し上げます)。

 また、至陰へ直接お灸をするための指導をしています (ご自分ではできないのでパートナーにやってもらいましょう)。鍼灸院へ通う回数を減らすための工夫です。



s11.なぜ鍼灸で治るのか

 「米国医師会雑誌」に掲載されている、Cardiniらの実験では対照群に比べて灸療法群で胎動が増加することが明らかになっています。これは鍼灸施術によって骨盤内の血行が良くなっているからと考えられています。

 その結果、子宮の過剰な緊張が緩和され胎児が動く空間が確保されます。それが胎動の亢進や胎児の回転を促したのでしょう。

 論文によれば、出産の時は、お母さんがいきみやすかったり、胎児が回転しやすかったりするので、安産の確率が高くなります。 
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s12.施術の回数

 ほとんどの方は2〜3回程度です。最も多い例では6回かかった方ありましたが、例外的です。



s13.鍼灸施術の期間
 施術を開始して1週間〜3週間ほどで、戻る方は戻ります。
 1回施術をして頂き、その後は自宅でお灸をして頂きます。

 検診日に戻っていることが確認できれば、その時点で自宅灸は終わりになります。 ただし三陰交は安産灸でもありますので、ここに対するお灸、あるいはせんねん灸はお続けください。



s14.鍼灸施術にかかる費用


 1回あたり総額5000円です(初診料はかかりません)。
 また、ご自宅でやって頂くもぐさやお線香代も含まれています。
ご自宅でお灸をして頂く場合の指導料等も、消費税など全て含まれています。

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s15.冷やさない

 身体の冷えは、とくに下半身の冷えは大敵です。冷えのために逆子になっている可能性もありますから、冷やさないように気をつけましょう。

 お勧めは半身浴と足湯。これは、冷えの改善だけではなく、血行もよくなり子宮周辺の筋肉をやわらげる効果があります。

 靴下の二枚履きもお勧めします。ただしゆるい靴下にしてください。血行が悪くなります。冬ならレッグウォーマーは強くお勧めします。



s16.冷たいものばかり食べない

 冷蔵庫の中から取り出した水、ジュースなどをそのまま飲むことは避けましょう。また、夏の野菜は身体を冷やします。神経質になることはありませんが、少ないほうが無難です。



s17.夏のクーラーは要注意

 赤ちゃんは冷えが大嫌いです。ところが、男性はほぼ全員が暑がり。同じ部屋で寝ることは避けた方が無難です。



s18.歩く

 逆子の場合、医師や助産師さんから歩かないように…との指示が出ることが多いようです。逆子の場合、破水する確率がやや高くなる傾向があります。

 しかし子宮が張ったり痛くなければ〜〜という前提ですが、歩いたほうが安産であり、逆子も治る確率は高いのです。といっても無理は禁物です。
 

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s19.治った方々の声

 4人に3人の割合で戻ります。
 週が早い方が戻る率は高くなります。

● 病院で鍼灸が逆子に有効だと紹介されました。お蔭様で、手術することなく自然分娩できました。先生のアドバイスで、散歩をたくさんしたのでとても安産でした。これからも多くの逆子ちゃんを治してあげてください(T.Tさん。33歳。35週で正常化。施術1回)

● 「先生 戻っていました!」と電話口で喜びの声で報告なさったのはj.aさん。38歳。36週で正常化。施術3回。

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                        微弱陣痛

b1 微弱陣痛とは
 出産予定日がきても陣痛が来ない、あるいは弱い、こうした状態を微弱陣痛といいます。
 この場合、産科では陣痛促進剤を使用します。これは激しい痛みをともないますし、ときに事故も発生します。
 鍼灸(ほとんどはお灸のみ)では、熱さはありますが、痛みはまったくありません。

 医学論文では「鍼灸によって、自分のホルモンによる出産を促するために自然な出産が可能となる」とでていました。

b2 治る確率
 当院においでの方はそう多くないのですが、過去にお見えの8人のうち、6人が1,2日後に自然分娩なさいました。治療回数は1回〜3回です。治療費は逆子と同じです。

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TEL042−467−1780 院長:茂原祥一 ラポール治療院へのメールはこちら